最近もマスメディアの影響、自己肯定感の不足、人と人との対話不足などが原因ではないかとされる凶悪事件が、都会、田舎を問わず全国で発生するようになってしまいました。
このような状況の中、飯田市教育委員会では、市民の家庭共育(教育)の重要性を訴え、充実を図るために
『わが家の「結いタイム」 ~家族のふれあいのために~』
と名付けた啓発活動を展開していくこととしました。
家族が「共に育つ」事を柱に据え、家族が一緒に過ごす時間を「結いタイム」とし、家族の対話やふれあいを意識的に啓発していきます。
具体的には、「読書」「体験(お手伝い)」「あいさつ」「会話(メディアと接触しない時間をつくる)」の4つを「水引(みずひき)」を合言葉にして親しみやすく啓発していきます。
※ 「結い」とは、「飯田」の語源とも言われており、ここでは「親と子を結ぶ」ことを託しています。「水引(みずひき)」は、飯田の特産である水引を元に、親子が解けることのない結びで結ばれていることを表します。
◎ 合言葉は『みずひき』
家族が「共に育つ」事を柱に据え、家族が一緒に過ごす時間を「結いタイム」とし、家族の対話やふれあいを意識的に啓発していきます。
具体的には、「読書」「体験(お手伝い)」「あいさつ」「会話(メディアと接触しない時間をつくる)」の4つを「水引(みずひき)」を合言葉にして親しみやすく啓発していきます。
※ 「結い」とは、「飯田」の語源とも言われており、ここでは「親と子を結ぶ」ことを託しています。「水引(みずひき)」は、飯田の特産である水引を元に、親子が解けることのない結びで結ばれていることを表します。
◎ 合言葉は『みずひき』
①『み』 みんなで話そう スイッチ切って
親子の対話の促進(テレビ・パソコン・ゲームのスイッチを切る)
②『ず』 ずくを出し みんなでお手伝い
親子いっしょの体験(お手伝い・食事の準備・農作業)
親子いっしょの体験(お手伝い・食事の準備・農作業)
親子で読書(親子で読書・読み聞かせ)
④『き』 きもちよい 親子のふれあい あいさつから
親子であいさつ
それぞれの家庭で意識的に取組みましょう。
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