12.08.2008

「ふるさと生活体験招待交流会」が開催されました。(浜井場小学校)

 今年度、浜井場小学校は、文部科学省「農山漁村におけるふるさと生活事業」の推進校となっており、5年生が千代・龍江・木沢・下栗地区での体験活動を行ってきました。
 11月22日(土)の公開参観日に合わせて、お世話になっている地域の方を招待して交流会を開催しました。
 通常授業を参観して頂いたあと、子どもたちによる校舎の案内・全校オペレッタの鑑賞を行いました。
 交流会は、五平餅・豚汁・漬け物で行われました。
 全校オペレッタの後、交流会の準備をする間、地域の方が退屈することのないように子どもたちによる浜井場小学校クイズ・手品などを披露してくれました。
 会食で出された五平餅は、遠山の五平餅である板状の形・お米は子どもたちが田植え稲刈りを行った龍江今田平のお米を使って作られていました。
 子どもたちは、会食中に地域の方から教わった事を発表してくれました。
 参加した地域の方も子どもたちの真剣な眼差しに終始笑みを絶やさずとても良い交流ができたと話されていました。
 子どもたちは、12月1日・2日の遠山での霜月祭りに参加して地域での学習は終了します。成長した子どもの姿が見る事ができることを期待しています。

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